ブタペスト
トルコ編はこちら。
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2008年12月13日 |
国境越えの詳細はこちら
とうとうヨーロッパまでやって来ました!日本との時差7時間。交渉次第で何でもありのアジアから、妙にきっちりしているヨーロッパへ、なかなか頭が切り替わりませんでした。欧州は日本と似たような感じ、と言えなくもないです。 紳士もいれば強盗もいる、というのは洋の東西を問わず同じらしく、ブタペストの街へ出ると、早速行方不明のフランス人を探す張り紙在り。どうやら観光客らしい。大丈夫か、この街… 拡大写真 |
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2008年12月13日 |
トルコ滞在中に宿の情報を教えてもらいました。ヘレナおばさんの家に泊まります(宿の名前はヘレナハウス)。そこは、泥棒宿ですが、安い。とにかく貴重品はトイレやシャワーの時も携帯しましょう。私もリュックの中を漁られたようですが、幸い被害なし。金目のもの以外は取らないようです。 (基本情報)6人部屋で1ベッド7ユーロ。ふろ、トイレは共同。ネットは自由。情報ノート、旅行ガイドブックあり(地球の歩き方)。自炊可能。おばあちゃんはよい人。でもめっちゃ手触って来ます。娘の旦那が遊び人…。 写真は街の案内図。DUNA河(あのドナウ川?)を挟んで西が旧市街地。王宮の丘とも呼びます。東が新市街地。宿泊所やコンサートホールや、温泉があります。 拡大写真 |
2008年12月13日 |
ドナウ川をフェリーで移動する旅もあるそうです。確かオーストリアやチェコへ向かうそうです。夏なら楽しそうだけど、冬は寒いだろうな〜
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2008年12月13日 |
本日の目的地。王宮。
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2008年12月13日 |
鎖の橋。ここを通って対岸へ向かいます。
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2008年12月13日 |
誰だ、こんなもん描いた奴は(怒)。忍者ってヌンチャク持ってたっけ?頭の上の三角はなんだろう?めっちゃ気になる〜
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2008年12月13日 |
高い所に登ったら、とりあえず風景を撮ってしまいます。先月まで日干しレンガに囲まれていたこと(@イラン・シーラーズ)を思うと、別世界に来たようです。
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2008年12月13日 |
中はこんな感じです。教会とか、英雄(伊達正宗みたいなひと)を称える像などもあります。王族がかつて使った秘密の地下道もありますが、それは後ほど。
通称漁師の砦 櫓(敵を攻撃するためのもの) 教会 鷹匠 |
2008年12月13日 |
いつの間にか、すっかり暗くなってしまいました。橋が綺麗です。女の子と見れば楽しいでしょうけど、あいにく独り(哀)
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2008年12月13日 |
有名な地下迷宮へやって来ました。入場料は1000円前後と若干高めです。一人で入っても、くそまずいワインが湧き出してますので、あるいみ楽しめます。
迷宮の地図。大昔の人が描いたそうです。 何かが出てきそうです。これは現代人の作。 鹿?。 写真が暗いけど、ワインが流れていました。心の目で見てください(笑い) |
2008年12月14日 |
スケートしてます。楽しそうだな〜
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2008年12月14日 |
天然温泉垂れ流しです。鳥がたくさん集まってますよ。近くに温水プールもあります。
鳥が集まっています。 人も集まります。 |
2008年12月15日 |
ヨーロッパの物価の高さに若干ビビり気味でしたので、観光スポットを回ったらさっさと次の街へ行こうと思い、2泊3日でブタペストを去ることにしました。 目的地はオーストリアのウィーン。2008年12月15日、鉄道のストライキのためバスで移動するしかないけど、長距離バスのターミナルがどこにあるのやら・・・ガイドブックなし、英語もあまり通じないので非常に困りました。親切そうなおじさんもいないから、観光案内のお姉さんに聞いて、なんとかターミナルへたどり着きました。 ウィーンまでは3時間足らずで着きます。バスにはヨーロッパ人のほか、中国人も何人かいました。日本人は私一人。 どうでもいいのですが、旅行記の文章が淡泊すぎて面白くないかも…と反省中。エッセイみたいに書きたいけど、難しい。旅行しながらエッセイ風のメモを作るのが良かったかな、と思い返す。 次回の旅ではそうしましょうかね〜(まだやる気かい!) 次回、 オーストリア・ウィーンの話。 |