ハンガリー編はこちら。


6/18更新(ウィーン編) 7/11更新(ウィーン、ザルツブルク編)
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6/18更新





2008年12月15日


ウィーンへやってきました。
ウィーンの起源は、古代ローマ帝国の街「ウィンドボナ」まで遡ります。ちなみに、オーストリアというのは、砦や城塞を意味する「オストマルク」が起源らしいです。

さて、ウィーンといえば、芸術。音楽・絵画・建築はどれも有名です。この街には3泊4日滞在し、オペラを観たり、絵を観たり、クリスマス気分を味わったりと、節約すると言いながらちゃっかり観光もしました^^

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2008年12月16日


シェーンブルン宮殿へやってきました。ハプスブルク王家の別荘、だったらしいです。かの有名なマリアテレジアや、マリーアントワネットもここに住んでいたそうです。残念ながら中の写真を撮ることはできませんでしたが、豪華な内装、調度品の数々は、帝国の繁栄ぶりを十分に伝えています。

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2008年12月16日


特に意味はないけど、可愛かったから掲載。

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2008年12月16日


どこかの教会。実は、旅行でウィーンまでやって来た日本人の方に連れて行ってもらったので、迷子気味です。柱を良く見ると、黒死病(ペスト)大流行の時の惨状を彫刻したもののようでした。

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2008年12月16日


教会の内部。きれいです。

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2008年12月16日


壁画です。キリスト(復活)の絵。右わき腹に槍で突かれた跡がありますね。どうでもいいけど、○ヴァンゲリヲンで出てくる「ロンギヌスの槍」とは、キリストを刺した槍から来ています。キリストを刺した処刑人の男の名前がロンギヌス。獲物が槍でした。

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2008年12月16日


街中を馬車が通っています。もちろん、観光用。

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2008年12月16日


ウィーンの繁華街。東京でいえば渋谷、大阪でいえば心斎橋のようなところです。

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2008年12月16日


ゴシック調の教会。ごつい。

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7/11更新



2008年12月17日


オペラ座です。90ユーロ以上払うと、バルコニーで見ることができます。あるいは、前列で見ることができます。私は5ユーロ払って後ろで立ち見。これで十分。

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2008年12月17日


天井です。

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2008年12月17日


いきなり幕引きの写真ですが、なんせ上映中は撮影禁止なもので。悪しからず…

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2008年12月18日


ザルツブルクまでは、列車で簡単に行くことができます。鉄道網が発達しているので、日本と同じ感覚で旅ができます。(予約なしで)特急券が自動販売機で買える点が違うかも?
ザルツブルクに着いた日、さっそく吹雪でした。写真では分かりにくいかもしれませんね。遠くにあるのがザルツブルク城です。ここは、昔から岩塩が獲れる場所なので、zalt's burk=塩の街と呼ばれています。

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2008年12月18日


雪の中探検してたら、真っ暗になってしまいました。夜道に怪しい霧が…

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2008年12月18日


到着日翌日、雪は止んだので、お城に行こうと思いました。 ザルツブルク城は堅固な山城だったそうです。登ってみると、急な山道で結構しんどいです。弓矢や銃や大砲で上から狙い撃ちされたら、ひとたまりもなさそうですね。

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2008年12月18日


城の中には、工房がありました。

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2008年12月18日


ここでは、音楽を鑑賞していたのでしょうね。モーツァルトもここで演奏したとか、しないとか…。

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2008年12月18日


物見台の上からの眺めです。日本の城は、殿様のいる天守閣が一番高いところにありますが、ヨーロッパの城は、下っ端のいる物見台が一番高いところにあります。

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2008年12月18日


城を降りて、裏門を降りてみると教会がありました。誰もいなかったけど、きれいに掃除がしてあります。中央アジアのモスクにはいつも人がいるのに、ヨーロッパの教会には誰もいないことが多々あります。礼拝の時は人が来るようですが…

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次回は、ドイツ・ミュンヘン のお話。




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