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8/30更新:Barcelona





2008年12月22日


フランス、トゥールーズへ来ました。家なき子レミで、くそ役人が師匠に因縁をつけた街です。知らないか?とにかく山岳部の街は寒い!それだけの思い出です。ちなみに、到着は早朝4時。出発は同日9時。 時計台の写真もあるよ。
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2008年12月23日


スペインへ入国しました。税関は無いので実感もないけど、青い海と太陽を見ると、地中海の気分を味わうことができます。 ご来光の写真も有りますよ。

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2008年12月23日


sagurada famiria バルセロナと言えば、サグラダファミリア。今なお建設を続けている、超有名な建造物です。日本では、コーヒーの宣伝で有名かも。100年以上ずっと建設し続けているそうですね。写真は正門側から撮影しました。裏から撮影したのは こちら。

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2008年12月23日


細部にまでこだわっています。サグラダファミリアは教会であると同時に芸術作品でもあるのです。ほかにも、 いろいろな装飾 があります。あるいは、
柱や天井にも・・・
巨大な上に凝りまくっているから、とてつもない時間がかかるのでしょうね。しかしそこに、信仰と価値があるのだと思います。


2008年12月23日


なんか文字がいっぱい書いてある石板を発見。よくみると、アルファベットだけでなく、アラビア文字、キリル文字、ギリシア文字、それから日本語が書いてあります。 どうやら、われらの父(たぶん、唯一神ヤハウェ)という言葉を書いているようです。

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2008年12月23日


建設の途中だけあって、作業現場をリアルに見ることができます。作業員は見当たらないので、今日は休日なのでしょうか?クリスマスの前ですしね。

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2008年12月23日


教会と言えばステンドグラス。やっぱりありましたね。

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2008年12月23日


サグラダファミリアの見学は、一階の展示と塔の上の一部のみ一般人に開放されていました。よって、さっそくエレベーター(3ユーロ)に乗ります。

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2008年12月23日


隣の塔に怪しいふくらみが・・・

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2008年12月23日


サグラダファミリアの見学は、一階の展示と塔の上の一部のみ一般人に開放されていました。よって、さっそくエレベーター(3ユーロ)に乗ります。

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2008年12月23日


フルーツですか!?
こちらのほうがわかりやすい?別のオブジェですが・・・

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2008年12月23日


別館にガウディーのアトリエがあります。さまざまな建築技法を紹介しています。建築屋さんは行ってみるとよいかも?

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2008年12月23日


夜の街に繰り出してみたのだった。 クリスマスに一人は物悲しいのであった・・・
教会の裏で、サンタルチアを歌っているおじさんの声が素晴らしかったのであった。が、ビデオをupできないのであった。残念なのであった・・・

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2008年12月24日


翌朝、港へ行きました。漁港ではなくヨットハーバーなので、おいしい魚はありませんでしたが、地中海のイメージそのままの、青い海と空が非常に美しい。

クルーズ船と、暑さ対策のための散水船らしい。12月だけど、Tシャツで過ごせるくらい暑いのでした。

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2008年12月24日


クリスマスイヴだけあって、教会でミサが開かれています。
立派な教会です。 (写真)

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2008年12月24日


凱旋門です。よく見ると、ムスリムのような人や肌の黒い人がいるのがわかりますか?スペインには移民がかなりの数います。白人も黒人も若い人がかなりの数失業しています。おそらく、ギリシアの次の危ないのはスペインでしょうな。(PIGS)ともいいます。
ちなみに、地下鉄で黒人にケンカを吹っかけられ、非常に腹の立つ思いをしました。アジア人が観光に来ているのが気に入らないそうです・・・。黒人は白人に差別されてきた、とよく聞きますが。一方的な同情は禁物です。なぜなら、肌の色で差別する心は、黒人の中にもあるからです。
ちなみに、しばし忘れられがちですが、(15〜16世紀ごろ)イスラム世界に漂着した白人は、奴隷として売買されていたのです!まあ、人間肌の色は違えど、やっていることは同じ、ということなのですな〜

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9/15更新:Barcelona



2008年12月25日


この日は、サンティアゴまでのバスのチケットを買って、暇だからピカソの博物館に行こうと思いました。ピカソの作らしきオブジェとかあるけど(写真)、彼はこの街の出身でしたっけ?
残念ながら、博物館は休館でした。クリスマスだし、仕方ないか・・・

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9/15更新:Santiago de compostela





2008年12月25日


サンティアゴは大聖堂のある街です。丘陵地に大きな教会があって、その周りに街が発展しています。大西洋には暖流が流れているので、北海道と同じ緯度であるにもかかわらず、それほど寒くありません。さわやかな青空と緑が印象的でした。

バスターミナルは中心街から離れたところにあって、2kmほど歩いて市街地まで行く必要があります。途中、現地の人に道を聞きながら、ぶらぶら歩きました。写真は街の路地。こんな感じの石畳です。アゼルバイジャンの旧市街地に似ています。

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2008年12月25日


サンティアゴのシンボル、大聖堂です。これを見て、サンティアゴだ!と言えれば通ですな。裏の時計台もあります (写真)。

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2008年12月26日


大聖堂のある丘のまわりには、閑静な住宅地と公園があります。落ち着いた感じの街にはついつい長居をしたくなりますが・・・
これから、街の郊外をぐるりと散歩します。

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2008年12月26日


なだらかな坂道が続きます。

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2008年12月26日


ルイス・オカニャってどなたかご存知ですか?美術館らしかったので入ろうと思いましたが、休館日でした。

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2008年12月26日


路上駐車やりたい放題ですな。でも駐車場を作ると景観を損ないますね。

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2008年12月26日


どうやら公園らしいです。犬の散歩をしているおじさんや、ジョギングしているおじさんがいました。
謎の教会
どなた?スペイン語は読めんのです。
お利口な犬。

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2008年12月26日


大聖堂があんなに遠くに・・・といっても、デジカメでは距離感をつかめませんね。一眼レフとかなら、遠近感も出るのかな?

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2008年12月26日


小川の流れる落ち着いた雰囲気です。小川に架かる橋も古めかしい感じが良いです (写真) 。12月の末だと言うのに、緑が多いのは驚きです。そういえばそんなに寒くない・・・。寒かったオーストリアとはだいぶ違います。

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2008年12月26日


どこへ行っても大聖堂が見えます。さすがはシンボル。

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2008年12月26日


観光用のミニ列車です。

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2008年12月26日


なぞのハコモノ。中に入ってみると・・・ (写真)

CDケースがびっしり!

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2008年12月26日


再び路地へ。進んでゆくと、謎の建物発見 (写真)

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2008年12月26日


今度は石づくりの囲い。たぶん、水飲み場 (写真)

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2008年12月26日


やっぱり大聖堂が見えます。くどいかも?(笑)。 建物の赤い屋根と、石づくりの建物がいい感じです。

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2008年12月26日


泥棒?いや、サンタが・・・

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